夏まつりin Winter レポート
参加された方からは、
「催しが多く、子どもが夢中になっていた」
「学生さんやスタッフが子ども一人ひとりを気にかけてくれて、安心して参加できた」
「ちょうどよい規模感で、親の負担も少なく、とてもありがたかった」
「地域密着型のイベントに参加する機会が少ないので、こうしたイベントに参加できてよかった」
など、嬉しい声をたくさんいただきました。

①チームやどかりの皆さんとスタッフ
②大盛り上がり!お菓子まき
③参加者は『的あて』などのゲームに挑戦して、ポイントをたくさん集めます
④集めたポイントで、クリスマスグッズと交換したり、ウミウシグッズがゲットできるクレーンゲームに挑戦!
⑤チームやどかりが作詞・作曲・振付をした『かいむくん音頭』も、皆で踊ることができました
本イベントは、夏に竹野スノーケルセンターへ実習に来ていた、芸術文化観光専門職大学1年生の『チームやどかり』の皆さんと一緒に企画・運営しました。
的当てなどの夏祭りらしいゲームをはじめ、クラフト体験やダンスワークショップなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な催しを用意しました。
当日は季節外れの暖かさに加え、澄んだ海と青空にも恵まれ、まさに「冬だけど夏祭り」というコンセプトにぴったりの一日。







キャンドルが完成!

冬でも、笑顔が集まる場所に

この日は延べ60名の方にご来館いただき、子どもたちの笑顔や夢中になる姿に、私たちスタッフもたくさんのパワーをもらいました。
今回のイベントを通して、チームやどかりの皆さんからは、子どもたちの反応や会場全体を見ながら臨機応変に動くことの難しさや楽しさ、自分で考え行動することの大切さを実感した、という感想が聞かれました。
また、施設の価値を、私たち自身が改めて見つめ直す機会にもなりました。 親子が安心して集い、楽しめる場としての価値を大切にしながら、今後も取り組みを続けていきます。

『チームやどかり』の皆さんの活気と柔軟な発想に刺激を受けながら、スタッフも一体となってイベントを盛り上げることができました。ご来場いただいた皆様、そして、『チームやどかり』の皆さん、本当にありがとうございました!
